世界最大級の宿泊予約サイト『Hotels.com』のプレミアムフライデーキャンペーンがアツい

2017.12.1 08:07 更新

読了時間:3分11秒

もはや瀕死の存続危機? プレミアムフライデーを「救う?」「救わない?」まだ希望を持っている人は4割もいるぞ!

“プレミアムフライデー”が今年2月に導入されて早10か月が経ちました。言葉だけは流行った“プレミアムフライデー”。しかし、実際に楽しんでいる人はまだ少ないのではないでしょうか?

日本政府と経団連が、月末の金曜に15時を目途に終業することを促進する“プレミアムフライデー”。そもそも忙しい月末の週末なのに15時に仕事を終わらせるなんて、なかなか難しい……。身の周りで恩恵を受けている人を見たことがありませんし、もはや存続が危ぶまれる事態になってきています。果たして日本人は“プレミアムフライデー”を必要としているのか!?

世界最大級の宿泊予約サイト『Hotels.com(TM)』は、特設サイトで存続の危機にあるプレミアムフライデーを「救う」か「救わない」か、ユーザー自身が選択する『SAVE THE PREMIUM FRIDAY』キャンペーンを10月24日より実施しています。その結果は……!

11月27日時点で約1万5000もの人がキャンペーンに参加し、「救う」を選択した人が6050人(41%)、「救わない」を選択した人が 8839人(59%)という結果に。半数以上が諦めているプレミアムフライデーでも、4割以上の人が「救う」という希望を持っていることが分かったのです!

参加者のSNS上では、プレミアムフライデーを満喫できない悔しさや怒りの心情を吐露するコメントとともに、「プレミアムフライデーは味わったことがないが、救いたい」「できないと言わずに一度でも行動にしてみよう」といった前向きなコメントも投稿されているようです。

Hotels.com日本代表の井尻岳人氏は、「ワークライフバランスを大切にするHotels.comでは、忘れ去られつつあるプレミアムフライデーに着目し、今回のキャンペーン実施に至りました。 なかなか定着しないプレミアムフライデーを半数以上が『救わない』を選択したことは驚くべきことではありませんが、それでも『救う』を選択した人が4割を超えたことは、日本人が今もなおワークライフバランスに関心を抱いている証なのではないかと感じています。Hotels.comは家族や友人との旅行、気ままな一人旅などを通し、より多くの方に充実した週末を過ごしてほしいと願っています」とコメントしています。

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