勉強は質よりも量!ちょっと変わった学習スタイルだけど、的を得た方法。学習大会「すららカップ」結果発表

2016.3.14 12:35 更新

読了時間:3分18秒

努力指標の学習大会第11回「すららカップ」結果発表 入賞者の1/4が小学生、勉強嫌いな子も月80時間学習するように

“教育のゲーミフィケーション”を具現化!クラウド型学習システム「すらら」

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)では、クラウド型学習システム「すらら」の利用者が努力量を競う大会「すららカップ」を2016年1月1日(金)より2月29日(月)まで開催いたしました。

クラウド型学習システム「すらら」

「すららカップ」は、偏差値や点数ではなく「総学習時間」や「総学習量」といった、“どれだけ努力したか”の努力指標で、学年やエリアを問わず、全ての「すらら」利用者同士が競い合う大会です。「すらら」の利用者が、「努力指標」と「努力の結果である成績向上」を意識することで「やればできる」というマインドセットを醸成することを目的としています。
今回の「すららカップ」では、「すらら」の小学生高学年版を2015年3月に提供開始以降、小学生の受講が増加していることもあり、中学生、高校生、大学生がいるなかで、小学生が個人学習時間ランキング入賞者の1/4を占めており、小学生の活躍が目立ちました。

学習時間ランキングでは、歩夢学舎日進駅前校(愛知県)の小学6年生が3連覇を達成。
また、新設の小学生ランキング(総学習時間における小学生の全国上位3名)では、入賞者3名とも、期間中200時間以上の学習をしており、これは1日3時間以上の学習を2ヵ月間毎日継続した計算になります。

参加校舎数が過去最多となった、チーム対抗部門の学習時間ランキングにおいても、メンバー全員が小学生のチーム「SSSS!」(西田学習指導塾・岡山県)が優勝し、各自、毎日2時間半以上のペースで学習しました。

今回、チーム対抗部門への参加をきっかけに、勉強嫌いで、入塾当初は15秒も集中して学習できなかった生徒が、月に約80時間学習できるようになるといった成果が出ています。チームでの励まし合いや、ランキングによるモチベーション継続が学習習慣の確立に寄与しました。

また、多様な学習スタイルのチームが上位入賞を果たしており、クリアユニット数ランキングでは、「新島学園中学校」(群馬県)のチーム「いろはす」が優勝、2位に「神戸国際中学校」(兵庫県)の「あいうえお」がランクインするなど、学校で「すらら」を学習しているチームが入賞しました。

加えて、大会史上初めて、塾や学校に通わず、自宅で学習している3姉弟のチームもエントリーし、入賞を果たしており、常にライバルが身近にいるという相乗効果で学習量を増やせたことが、入賞につながったと思われます。

すららネットでは、今後も、教育に携わる企業として、利用者様の学習をサポートできるよう、教材・企画の開発に力を注いでいきたい、と考えております。

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