史上最高額のコーヒーとは

2016.10.18 20:05 更新

読了時間:7分2秒

世界最高落札額を記録した『ゲイシャ種コーヒー』を 10月11日から通販にて限定販売!

株式会社土居珈琲

インターネットでコーヒー販売を行う株式会社土居珈琲(本社:大阪府堺市、代表取締役社長:土居 陽介)は、自社通信販売サイトにて『パナマ ラ・エスメラルダ農園 ゲイシャ プライベートコレクション』を2016年10月11日(火)から限定販売いたします。

パナマ ラ・エスメラルダ農園 ゲイシャ プライベートコレクション

パナマ ラ・エスメラルダ農園 ゲイシャ プライベートコレクション

URL: http://www.doicoffee.com/product/165/panama-la-esmeralda-privatecollection.html

「ゲイシャ種コーヒー」は、数あるコーヒーの品種の中でもこれまで栽培不可能とされてきました。なぜならこれが、コーヒーの原種だからです。
現在、世界中で流通しているコーヒーは、病害虫や気候の変化に強くするため品種改良されてきた歴史があります。しかし、「ゲイシャ種」は病害虫や気候の変化に弱く、農薬も使えないため除草や虫の除去などをほぼ全て手作業で行う必要があり、栽培にとても手間がかかります。その上、1本のコーヒーの樹から収穫できるコーヒーの実が非常に少ないため、栽培する農家が無く絶滅の危機にありました。

これを復活させることに成功したのが、「パナマ ラ・エスメラルダ農園」です。過去にパナマ国際オークションに出品された際には、史上最高の落札価格を記録。「栽培不可能」の声に屈せず挑戦を続けたピーターソン氏は、今では「伝説の農園」のオーナーとしてその名を世界に知られることとなりました。

世界中から注文が殺到しており今や入手最困難。その人気のゲイシャ種を、土居珈琲は今年も独自のコネクションにより限定入荷。パナマ ラ・エスメラルダ農園の中でも、標高1,600m以上の場所で栽培された最高品質のものをご用意。その味は、柑橘類を思わせる香りが心地よく、すっきりした甘味をともなった酸味、アールグレイの紅茶のような後味は他に類がない独特のもの。コーヒーファンはもちろん、コーヒーが苦手な方にこそ味わっていただきたい、これまでの常識を覆すコーヒーです。

■商品概要
商品名  : パナマ ラ・エスメラルダ農園 ゲイシャ
       プライベートコレクション
販売開始日: 2016年10月11日(火)~(無くなり次第販売終了)
発売場所 : 土居珈琲通信販売サイト
品種   : ゲイシャ100%
ブランド : プライベートコレクション
産地   : パナマ ラ・エスメラルダ農園(標高 1,600-1,800m)
       (農園主 ピーターソン ファミリー)
賞味期限 : 焙煎日より40日
価格   : 8,640円(税込)
内容量  : 200g
保存方法 : 高温多湿を避けてください。
       光を通さない密閉された缶などに入れて、常温で保存ください。
URL    : http://www.doicoffee.com/product/165/panama-la-esmeralda-privatecollection.html

■コーヒー一筋15年 土居珈琲 4つのこだわり
~目指すのは、カウンター寿司店のようなコーヒー店、目の前のたった1人のお客様のために、本当に美味しいコーヒーを提供したい~

<1.プレミアムコーヒーの販売にこだわります>
エスメラルダ農園のようにオーナーがコーヒーに対してのどのような考えをもって作ったものなのか、どのような手間と苦労をともなって生産されたものであるのか、そのコーヒー豆の「過程」が問われる「プレミアムコーヒー」のみを仕入れて販売しています。「過程」が他のコーヒーと比べて特別だからこそ、その銘柄独特の味と香りを有したものとなります。

<2.焙煎の鮮度にこだわります>
喫茶店などでは、たくさんのお客さんにコーヒーを提供するため、あらかじめ焙煎された豆を使用します。しかし、コーヒーは焙煎から時間がたってしまうと、本来の風味がなくなり味が劣化していきます。土居珈琲では、現地で1年以内に収穫された豆のみを仕入れ、仕入れた豆は生の状態で保存しておき、お客様からご注文をいただいてから焙煎しています。これは店舗を持たずインターネット販売のみでやっているからこそできることです。

<3.焙煎の技術にこだわります>
コーヒーは銘柄によって、「焙煎度合い」を変えなければなりません。いくら品質の高い銘柄でも、「焙煎」の技術が低ければ、その持ち味を殺してしまいます。土居珈琲では焙煎釜はあえて小さいものを使用しています。そうすることで、火加減や時間を手作業で管理でき、その豆の持ち味を最大限引き出すことができます。創業者であり焙煎士・土居博司の40年以上におよぶコーヒー豆との格闘の歴史と技術により生み出されるコーヒーは「産まれてはじめてコーヒーをブラックで飲めた」との声がお客様からあがるほど確かな信頼を得ています。

<4.不良豆のハンドピック除去にこだわります>
一見、豆の見た目は関係なさそうですが、豆の大きさを揃えて不良豆を取り除くという作業は味に大きな影響を与えます。この作業は人間の手でなければできません。莫大な時間と手間を必要とし、コストもかかります。しかし、こうした地味な作業こそがコーヒーの味をより研ぎ澄していく上での土台となるもの。土台が大きくなければ、その上に大きい建物はたたない、という焙煎士 土居博司の考えから、創業当初より土居珈琲では必須の作業となっています。

■会社概要
商号  : 株式会社土居珈琲
所在地 : 〒592-8343 大阪府堺市西区浜寺元町4-496-1
代表者 : 代表取締役社長 土居 陽介
事業内容: コーヒー通販
URL   : http://www.doicoffee.com

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