「dancyu」編集長に聞く。今年出会った究極の一皿と食のトレンド

2017.12.29 22:07 更新

読了時間:2分52秒

『dancyu』編集長が今年出会った「究極の一皿」は?

J-WAVEで放送中の番組「GOOD NEIGHBORS」(ナビゲーター:クリス智子)。12月12日(火)のオンエアでは、雑誌『dancyu』編集長の植野広生さんをお招きし、「2017年の食」についてお話を伺いました。

まずはご自身の今年を振り返って「今年の漢字は?」という質問に「忙」と答えた植野さん。「今年55歳になったんですけど、誕生日は会社で徹夜していましたからね。悲しい誕生日でしたね」とのエピソードを明かしてくれました(笑)。

それでは、今年の食トレンドはどうだったのでしょうか? 植野さんは「ここ10〜20年のタームで言うと、トレンドが無いのが食のトレンドでした。作られたトレンドではなく自由に好きなものを食べる。それが今年で言うと、日本のものがフィーチャーされていて、ワインとかチーズとかジビエとか…というのも生産者たちが素晴らしいものを作り始めて。生産者が頑張り、それを認める加工業者がいて、飲食の人がいて、食べ手がいる、というのが整ってきた気がします」と振り返りました。

そんな植野さんに「今年初めて出会った食材・料理」をお聞きしました!

「食べたことあるのに“えっ!?”と思ったのは、岩手でウニをとっている知り合いがいて、船に乗せてもらって撮影をしてたんですけど、捕ったウニを『これ食え!』ってポンって投げてくれて。痛かったんですけど(笑)、捕れたてのウニを割って海水で洗ってそのまま食べたら…。海水の味のついた、その場で食べるウニは凄かったですね」(植野さん、以下同)

さらに「今年出会った究極の一皿」は、「岩手のヒツジ」だったそうです。

国産ヒツジというのはあまり流通していないそうなのですが、「引退した農家の人が小屋を建ててヒツジを大切に育てていて、それを一部に出荷しているのを食べたんですが、そのヒツジの焼いた首の肉が優しくてピュアな味なんだけど、噛んだ瞬間にふわっと岩手の大地が蘇ってくる…あれは、本当においしかったですね…。大切に育てているから、出荷するときにお母さんが涙を流すくらいでね。なので食べる方もしっかりといただかないとって食べたんです。それが究極だったかもしれませんね」と話してくれました。

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