『Google Home』やスマートホームで実現するかもしれない「ちょっと先の未来」とは?

インターネットに常時接続され、話しかけることで家電などをコントロールできると話題のAIスピーカー。10月6日から「Google Home」が、10月23日から「Google Home Mini」の取り扱いが全国のauショップではじまりました。実はこのAIスピーカーは、家をIoT化して超便利になるスマートホームにおいては、家の中をつなぐハブとなり、家電などを操作して、快適に暮らすことができるようになると言われています。
今回はスマートホームやAIスピーカーで実現するかもしれない、ちょっと先の未来を大ちゃんと一緒にのぞいてみましょう。
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さよならリモコン。「声」で家と会話できます

「声」の指示でテレビをつけたり、照明を消したり、エアコンの温度を設定したり。AIスピーカーの進化によって、家にある設備や家電の操作はすべて「人の声」で指示できるようになります。リモコンはもうありません。
たとえば「ねえ家、ちょっと暑いから室温下げて」と言えば、「わかりました。エアコンの温度を100℃下げますね」「そうそう、大ちゃんの鮮度が落ちないようにカチンカチンにね……寒すぎるわ!」「冗談ですよ、大ちゃん」「たは〜! こりゃ一本取られた!」。近い将来、家とそんな会話を交わす日がくるかもしれません。
大好物のちくわを自動的に冷蔵庫に補充してくれます

冷蔵庫とインターネットがつながってIoT化することで、中身を常に検知してくれます。クラウド上でデータを管理し、ECサイトと連携して、足りなくなってきたものは自動でストックを注文します。
冷蔵庫には大ちゃんの大好物、豊橋のちくわがたっぷりストックされています。やったね、大ちゃん!
鏡を見るだけで、自分の健康状態がわかります

洗面室の鏡の前に立つとセンサーやカメラが作動。機械などを装着しなくても鏡を見るだけで体重や体脂肪、心拍数などを自動的に計測して、毎日の健康状態をチェックできるようになりそうです。
あらら、朝のお迎えに上がった大ちゃんに、あずきちゃんの体脂肪率がうっかりバレちゃいました。電気屋さんに頼んで、「数字は本人にしか見えない設定」の仕方を教えてもらった方が良さそうですね。
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