「俺がいる必要性はあるのか?」ベンチャー企業のベテラン社員の悩みとは

2017.9.27 19:07 更新

読了時間:1分57秒

「もう俺いらないんじゃないか病」になってしまう? ベンチャー企業の古参が辞めてしまう理由は

スタートアップから参加しているベンチャー企業のメンバーがいつの間にか転職して驚かされることはしばしばですが、その心理についてある『Twitter』ユーザーがその心理を説明していました。

ベンチャーから会社が大きくなった時、古参勢に発症するのが「もう、俺いらないんじゃないか病」である。会社が小さいろころは「俺がやらないと!」という緊張感があるが、会社が大きくなると相対的に自分の重要度は下がり、周辺には腕のいい人が増えていく。「あの頃」との落差にやられるのである。

このユーザーは、「会社が大きくなっていく頃の、爆発のような魅力というのは、忘れがたい」と続け、数年遅れにやってくる“燃え尽き症候群”と例えていました。

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