「もう俺いらないんじゃないか病」になってしまう? ベンチャー企業の古参が辞めてしまう理由は

スタートアップから参加しているベンチャー企業のメンバーがいつの間にか転職して驚かされることはしばしばですが、その心理についてある『Twitter』ユーザーがその心理を説明していました。
ベンチャーから会社が大きくなった時、古参勢に発症するのが「もう、俺いらないんじゃないか病」である。会社が小さいろころは「俺がやらないと!」という緊張感があるが、会社が大きくなると相対的に自分の重要度は下がり、周辺には腕のいい人が増えていく。「あの頃」との落差にやられるのである。
— TANAKA U ゲーム系フリーランス (@TANAKA_U) 2017年7月18日
ベンチャーから会社が大きくなった時、古参勢に発症するのが「もう、俺いらないんじゃないか病」である。会社が小さいろころは「俺がやらないと!」という緊張感があるが、会社が大きくなると相対的に自分の重要度は下がり、周辺には腕のいい人が増えていく。「あの頃」との落差にやられるのである。
このユーザーは、「会社が大きくなっていく頃の、爆発のような魅力というのは、忘れがたい」と続け、数年遅れにやってくる“燃え尽き症候群”と例えていました。
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