夏日も多くなり、ビールが美味しくなる季節がやってきました。でも下腹部の成長が止まらないコーンKです。むかし『大人はこんな苦いのどこが美味しいんだよ』って思っていたビールも今では気温の上昇とともに思い出すほど好きになり、色々なビールを調べて飲むまでになりました。
しかしそれと同時に下腹部の体積が拡大しているので、家では糖質offの発泡酒でごまかしていくしかないと決めて飲んだものの、、、味がやはり違う。
今回は、そんな悩めるビール党のコーンKが気付いた「発泡酒を楽しむ」ためのお話しです。
発泡酒はビールの代用品になる??
結論から言うと厳しい。まったく別物で無理でした。各メーカーから第3のビール含めて色々出ていますが、アルコールの種類??甘味料??何かケミカルな感じの味が舌につき飲み切るのも厳しい発泡酒までありました。
そんな中でも一番近いとコーンKが思ったのは金麦糖質75%オフで今はこれをメインで飲んでいます。麦感があり今では代用品としてはメインで、冷蔵庫で多くの場所を締めています。
糖質0%ではどうか
75%オフでも糖質は25%、、、4缶飲んだら1缶飲んだのと一緒じゃないか!と休日に気付いて0%も試してみました。が、、、もはやビールではないというのが感想でした。麦感が無いというか、なんというか糖質の存在は偉大でした。
簡単な工夫で発泡酒が変わる!
そんな糖質0%の発泡酒が、ある工夫で代用品の存在から別の飲物として冷蔵庫の定位置を確保するようになりました。
それは、「ワイングラスで飲む」ということです。
え、それだけ??と驚くかもしれませんが変わります!ビールジョッキや缶のまま飲むのと脚の高いワイングラスで飲むのは、なぜか味に違いがでるのです。
なぜ味に違いがでるのか正確にはわかりませんが、まず明確な違いとしてあるのが、飲む時の顎(あご)の位置です。缶やジョッキは飲む際に顎が上がり、顔はやや上を向きます。しかし、ワイングラスで飲むと缶やジョッキの時に比べて顎が上がらないで顔の向きは正面くらいで飲むことになります。
顎が上がるほうが多くの液体が口腔内に入り込み、舌全体がその液体に包まれるため、味覚を感じる部分に多く当たります。それに対して、顎が上がらないワイングラスで飲むと液体は側面を通らず、舌の上だけを通り喉に落ちます。あくまで個人的な推測ですが、その違いで味の感じ方が違うのでは??と思いました。
ワイングラスで飲むと味はビールの代用品という感じではなく、スパークリングワイン寄りで別の飲物としてという感覚で飲むようになりました。もちろん味覚の問題なので、皆様がどう感じるかわかりませんが、こんな簡単な工夫で変わるなら試してみるのもいいのではないでしょうか。
まとめ
これからの季節、暑さでお酒が進んでしまいますが、飲みすぎは良くないですし、当たり前ですが未成年は飲んではいけません。大人として節度ある付き合いを心掛けたいですね。
ライター:コーンK
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