アレがどうしてこうなった!? クラウドファンディング発の便利すぎる新製品3つ

2017.8.4 12:07 更新

読了時間:4分6秒

こんなデザインってアリ? 世界中のユーザーを驚愕させた“斬新過ぎる”見た目の製品3選

ちょっと前までのテレビは、ボテッとしていた。まるで九重部屋の幕内力士の千代丸みたいな感じである。

それが今や、スリムになった。現在見かけるテレビは、田子ノ浦部屋にいた元力士の隆の山を思わせる。千代丸が隆の山になったわけだ。全然違うことは一目瞭然である。

このように、今まで慣れ親しんできた製品が何らかの革命を経て姿を変えるということはよくある。今回ご紹介するクラウドファンディング発の製品も、従来の常識を完全打破するようなビックリデザインでユーザーに衝撃を与えたものばかりだ。

だが、もしかしたら今後はこのデザインが常識になってしまうかもしれない。

1.手首の負担を軽減する新型マウス『Delux Vertical Mouse』

トップバッターはマウスだ。PCの周辺機器のマウスである。

我々が見慣れたマウスは、手首に大きな負担をかけているという。手首周辺の筋肉と骨が捻れてしまうとのことだ。星飛雄馬が大リーグボール3号を投げる時も手首に相当な負荷を与えていたが、それに近いものがある。

だから、マウスの握り方を変えてしまおう。そういうコンセプトで開発されたのが『Delux Vertical Mouse』だ。

これは言ってみれば「縦に搾り取る」という動作で掴むマウス。拳を横に寝かせるのではなく、縦にしてやるほうが手首の負担が少ないという。ああ、なるほど。言われてみれば、そうかもしれない。

主だった機能はそれだけだが、『Indiegogo』でのキャンペーンは順調だ。56ドル(6,200円)からの出資を募っていたが、締め切り日を前にして枠がクローズされている。これは数量限定の狭き門に出資希望のユーザーが殺到したからだ。近いうちの商品化は間違いないだろう。

2.マウスピースのような歯ブラシ『Amabrush』

歯ブラシの形を想像していただきたい。そう、あの歯ブラシだ。

我々は、あの形状の歯ブラシが唯一無二のデザインと思い込んでいる。だが、この世には人類が受け入れた常識に真っ向から立ち向かう人も存在する。「てやんでぇ、歯ブラシがあんな形じゃなきゃいけねぇって、誰が決めたんだ!」というように。

クラウドファンディングサイト『Kickstarter』に登場した『Amabrush』は、まさに既存の概念を180度覆す歯ブラシだ。

もう、何というか、その何だ、うん。これってマウスピースじゃねぇか?

だが、Amabrushは紛れもない歯ブラシ。取り替え可能の蹄鉄型と表現すれば、より格好がつくだろうか。

これを口内にはめて動かすわけだが、所要時間は何と10秒。10分ではない。たったの10秒で歯の汚れを除去できるという。

いくら何でも、ホントかよ? と突っ込みたくなるが、考えてみれば全ての歯を一斉に磨くわけだから、所要時間も短縮されるのが当然だ。

価格はKickstarterスペシャルという名目で、79ドル(約1万円)からの出資枠を設けている。でもこれ、奥歯までちゃんと磨けるのか心配だよなぁ……。

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