AR市場、2023年には7兆円近い市場に

コンサルティング企業Markets and Marketsが先日発表したレポートによると、2016年には24億ドル(約2,700億円)だったAR市場は、2023年には613億ドル(約6.8兆円)市場に成長すると予測しています。
スマートグラスの需要が高まる
同社のレポートによると、AR機能を搭載したスマートグラスや、マイクロソフトの『HoloLens』のようなARヘッドセットの活用が増えていき、おもにヘルスケアや小売店、eコマースでの需要が高まっていると分析されています。
現在、ARはスマートフォンやタブレットをプラットフォームにして普及し始めています。
一方、先日グーグルはエンタープライズ向けにグーグルレンズをリニューアルし、約50の企業が同デバイスを現場での業務に取り入れるプロジェクトに参加しています。

ARデバイスは現場作業の効率化やコストダウンに役立つとされ、建設業界や医療、教育や軍事など、様々な領域でARデバイスを取り入れています。しかしその多くは実験的なものであり、実用化に至っている例は多くはありません。
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