忘年会続きのビジネスマンにおすすめ! はちみつ簡単レシピで疲れ・だるさ&二日酔いをブロック

2017.11.29 08:07 更新

読了時間:6分6秒



すっかり冬になり、布団から出るのが一苦労ですね。ちゃんと寝ているはずなのに、疲れが取れない…。季節の変わり目はこうした体調面への変化も出ますよね。

こんな時、つい手が伸びるのは手軽に飲める健康ドリンクやエナジードリンクですよね。でも、もっとヘルシーに解消する方法があります。昔から私たちの生活に馴染みが深い、はちみつを食べることです。はちみつ料理研究家で、はちみつマイスター協会代表理事の平野のり子さんに、疲れを溜めがちなビジネスマンにおすすめの食べ方を教えてもらいました。


はちちみつレモンドリンクを飲んで疲労回復

「疲れや体のだるさは塩分やミネラルの不足からきていることが多いですから、体内の足りなくなったものを補う意味で、栄養成分が含まれているはちみつがおすすめです。はちみつを使って、はちみつレモンドリンクを作っていただくといいと思います」

はちみつレモンの作り方は簡単。用意するのは、はちみつ、レモン、塩、そして水。これらの材料をただ混ぜるだけなので、出勤前の数分で作ることができます。

「各材料の分量はお好みで。どんな種類のはちみつでも構いません。100ccのはちみつレモンドリンクを作るとしたら、お水に絞ったレモンまたはレモン汁を小さじ1杯分ぐらい、塩は0.5~1%程度、小さじ1杯のはちみつを入れてください。お水は何でも大丈夫です」 

「喉が渇いたときよりも渇く前に飲むのがベスト。でも、そんなに気にしなくても大丈夫、ドリンクですから。飲みたいときに摂っていただいて構いません」

「食前に飲む場合、あまり甘くしないほうがいいと思います。はちみつは控えめに。炭酸で割ることもおすすめです。疲れて食欲がない時も、お腹が刺激されて、食欲増進にもなりますから」

また、りんご酢をベースに、はちみつ・しょうが・水を混ぜ合わせた疲労回復ドリンク、スウィッチェルもおすすめとのこと。

「酢に含まれるクエン酸とハチミツの相性って凄くいいんです。一緒に摂ると、体内の活性酸素が除去され、より疲労回復の効果が期待できます。酢に対して、はちみつを20~30%の割合で入れると、甘さの部分が出てきて飲みやすいと思います」

スウィッチェルは、古くからアメリカで愛飲されてきた疲労回復と美容にいいと評判のドリンク。欧米では人気が高く、日本でも若い女性を中心に流行中。ぜひ試してはいかがでしょうか。


二日酔いには直接はちみつを食べるとより効果的

サラリーマンといえば、この季節は忘年会・新年会と飲む機会もどんどん増えていきますよね。だからといって、飲み過ぎて体調を崩すことだけは避けたいもの。そんな方にも、はちみつがおすすめなんです。はちみつは二日酔いにも効果を発揮するって、知っていましたか?

「はちみつの中に含まれる果糖が、肝臓でアルコールの分解を早めてくれます。そして分解されたアルコール類を、はちみつに含まれるビタミンCが素早く体の外へ排出してくれます」

平野先生のおすすめは、はちみつレモンドリンクよりも、大さじ1杯のはちみつ。そのまま食べることが二日酔いに効果的と太鼓判を押します。

「完全に二日酔いになったときは、水分を飲んだだけで戻すこともありますよね。ですから、はちみつレモンドリンクもいいのですが、はちみつを大さじ1杯食べてもらいたいのです。唾液と混ざって吸収されやすいというメリットがあります。ひどい二日酔いのときには1時間おきとか30分おきに食べても構いません」

「お酒が弱い方は、飲みに行く前にはちみつを食べておくといいですよ。酔いが早い人は、飲んでいる最中に持ち運びに便利なチューブタイプのはちみつを舐めると、変な酔い方はしませんよ」


はちみつビギナーに知っておいてほしいこと

● はちみつの選び方

「基本的には食べておいしいと感じたものでいいと思います。くせのないクローバー、アカシアなどの種類は、どなたでもおいしいと感じていただけるのでは。一般的に男性は、香りが強くないハチミツを好まれるようですね」

● はちみつの味わい方

「人間の五感の中で香りが一番早く脳に到達します。はちみつを食べる前に香りを嗅ぎましょう。それだけで味が違ってくるのです。口に入れたら、しっかり唾液と混ぜましょう。はちみつの温度が上がり、味が少しずつ変化するのです。そうやって香りと味を楽しみながら食べると、リラックスできストレス解消にもつながります」

● はちみつの保管方法

「常温で日の当たらない場所で保管してください。直射日光に当たると、味が変化してしまいますから。おすすめの保管場所は冷蔵庫。はちみつは少し硬くなりますが、成分は変化しません。窓際や棚に置きっぱなしにすると、激しい温度変化によってはちみつの糖分が焦げて茶色に変色してしまいます」


平野のり子/はちみつ料理研究家・はちみつマイスター協会代表理事
http://www.83m.info/


いかがでしたでしょうか。甘くておいしいはちみつが疲労回復のカギであったり、二日酔い防止効果があったなんて驚きですね。平野先生の1日のはちみつ消費量は60gから80g。はちみつライフにシフトしたことで、頭痛、貧血、便秘などが解消され、性格もポジティブになったそうです。はちみつは、1日に100g摂っても問題ありません。これを機に、食生活にはちみつを取り入れて、体の不調を吹き飛ばしましょう。

(撮影・執筆=シン上田/appmart)


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