「昔、家のクルマがこれだった!」とか「近所のおじさんが乗ってた」なんて1台が必ずあるはず!
それもそのはず。トヨタの「カローラ」といえば、1966年に初期型が発売されて以来、4410万台も販売されている、日本を代表する大衆乗用車シリーズ。そんな「カローラ」の50周年を記念した特設サイトトヨタ公式サイトのニュースルームにて公開されています。「GALLERY」には歴代モデルの写真がバッチリ揃っていて、しかも高解像度の画像をダウンロード可能。世代を超えて誰もが見覚えのある一台、そして思い入れのある一台を見つけることができるはずですよ!
冒頭に画像を掲載した最初のカローラ「初期型」を筆頭に、個人的に大好きな『ニイナナ・レビン』(『カローラ・レビン(TE27)』)といった派生モデルの姿もあります。
そうそう。あと、この『ナナマル(AE70)』型の四角いボディも好きだったなぁ。(特に丸目!)
おっと、すみません。ついつい個人的な感傷にひたってしまいました。でも、これだけ歴史があって販売台数が多いクルマですので、これらのカローラのシルエットがなんらかの記憶に引っかかる人は多いと思います。もし忘れていたとしても、写真を見ているうちに幼い頃からの記憶がよみがえりますよ。きっと。
もうひとつ、当時のカタログが電子ブックとして用意されているのも嬉しいですね。クルマの資料として価値があるのもさることながら、そのモデルが販売されていた当時の時代背景までひしひしと感じられます。
「アナタの記憶に残る1台がきっとある! 感涙必至の「カローラ」50周年サイト」の続きを読む
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