「俺ってどう思われてる?」嫌われない為の4つのテクニック

2018.1.4 08:07 更新

読了時間:2分38秒

嫌われ者のあなたが「好かれる人」になれる3つの魔法

「嫌われ者」よりも「人気者」のほうが得をする。この世の真理です。
人気者は、多くの人たちから好かれています。人から好かれているほうが、生きていくうえでは有利なのです。

『人に好かれる35の魔法』(佐藤伝・著/学研プラス・刊)という本があります。著者の佐藤さんは、「人に好かれることが幸せと成功の近道」であると述べています。

好かれる人になるために、今すぐできる「3つの魔法(テクニック)」を紹介します。

自分から先にあいさつする

いい人脈をつくるためには、なんといっても、「自分から先に」挨拶すること。
ズバリ、この習慣がないと、人には好かれません。

(『人に好かれる35の魔法』から引用)

知り合いに再会したときには、かならず先に挨拶すべきです。「あなたのことをちゃんと覚えていますよ」という好意の表示になります。こちらが好意を見せれば、相手は好意で返してくれるものです。

挨拶によって「機先を制する」ことは、人間関係において重要です。
売り込みの営業や商談をするときにも、先んじて挨拶することによって主導権を握りやすいのです。挨拶を「単なる社交辞令」と考えるのはもったいないです。挨拶は「世渡りの武器」になります。

皮肉を言わない

コミュニケーションをキャッチボールにたとえるなら、皮肉は「変化球」です。
変化球を投げられると、相手はすごく取りづらいもの。基本的に、人は会話に、変化球を求めていません。

(『人に好かれる35の魔法』から引用)

皮肉が嫌われるのは「わかりにくい」からです。本人は「知的なこと」「気のきいたこと」を言ったつもりでも、それを聞いた者は「わけのわからないことを言っている」と受け止めます。

好かれている人は、コミュニケーション能力が高いです。なぜなら、直球でしゃべるからです。言葉が「わかりやすい」ので、誤解されにくいのです。

コミュニケーションにおける直球の最たるものが「ほめ言葉」です。
「すごい!」「さすが!」「ありがとう!」「うれしい!」など。言葉はシンプル(直球)であるほうが相手に伝わります。

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フムフム

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