取引先に不快感を与えずに“断る”最も良い方法とは?!

2017.9.19 12:07 更新

読了時間:1分43秒

印象を悪くする断り方、印象を良くする断り方

多くの悩み事は人間関係に起因することが多い。

話し方が上手い人は他者から好かれるように、人から嫌われる話し方もあるものだ。嫌われる話し方をしていると、相手からの信頼を得ることもできず、人間関係もギクシャクしてしまいがちだ。

では、どんな話し方がNGなのか。

嫌われないコツ』(植西聰著、ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)を参考に、嫌われる「断り方」を2つ、取り上げよう。

■お互い不愉快になる断り方とは?

言葉には聞いた時に心が明るくなるポジティブなものと、聞いただけで気分が落ち込むネガティブなものがある。

例えば「無理です」「ダメです」といった、まさに「断るため」の言い方はネガティブ。断る時に気が重く感じたり、人から断られた時に気分が落ち込んだりするのは、これらのネガティブな言葉が使われるからだ。

では、どう断ればいいのか。それはポジティブな言葉を使いながら断ることだ。

例えば、「ありがとうございます。私にはもったいないお話ですが、他にもっとふさわしい方がいるのではないかと思います」など、肯定的な言葉を使う。こうすることで、ネガティブな印象が最小限で済むのだ。

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