手作りのオーク材カップで飲むウイスキーは一味違う

ウイスキーの香り・味を引き立てる、職人手作りのオーク材カップ

お酒は奥が深い。ビール、ワイン、ウイスキー……お酒と一言でいってもさまざまな種類があるし、さらにそれぞれのお酒の中にも数えきれないほどの種類がある。

そして、お酒を引き立てる器もまた、奥が深い。どんな器で呑むかによって、香り、味、気分まで変わってくるからだ。同じお酒でも、器によってまったく別のものに感じられることもある。

「Oak Honey Whiskey Tumbler」はオーク材を使った手作りのウイスキーカップで、ウイスキー好きにはとっておきのカップ。

オーク材の特徴は、堅く重厚感があり、耐久性にかなり優れている点だ。昔からヨーロッパやアメリカでは、家具や床板、船舶、ウイスキー樽などに使われてきた。

「Oak Honey Whiskey Tumbler」は、このウイスキー樽と同様のオーク材を使うことによって、ウイスキーの香りや味を引き立ててくれる。

カップの底にはステンレススチールが使われており、ハニーワックスで塗装することで仕上げてある。職人によってひとつひとつ質の良いオーク材が選ばれ、すべて手作業で作られているので、質が高く、それぞれにも個性がある。

記事執筆時点では、クラウドファンディングサイト・Kickstarterにて1つ$59から手に入る。「Oak Honey Whiskey Tumbler」で、いつもと違った晩酌をしてみてはいかがだろうか。

Oak Honey Whiskey Tumbler[Kickstarter]

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